さらばeneloop!デザイン変更でパナソニックロゴが全面に [雑記]
三洋電機が発売し、パナソニックに引き継がれたeneloop
本日の新製品発表でデザインの変更が行われた…。
パナソニックロゴが全面に出てくるという悲しい出来事に私は震えた。。。
パナソニックのEBOLTAと同様に変更が行われパナソニックのロゴがでかでかと表示されるようになりました。
充電の繰り返し回数が1800回から2100回まで増えた。
しかし私はそれを体感することは無いだろう。
確かにメーカーロゴというのは重要だ。どんな商品にもメーカーロゴっていうのは入る。
しかしeneloopは違った。
青いeneloopに、Rechageable Ni-MH Batteryと灰色の英字が書かれている。
充電器に入れる時だってついつい並べていたくらい、このデザインが好きだ。
メーカーロゴよりも製品ブランドのだけしか見えないこの美しさ。
三洋の充電池というよりはeneloopという名前のほうが定着したくらいだ。
しかし今回のデザイン変更でもう一つの歴史が消える。
パナソニックになってもeneloopだけはSANYO商標を使っていた。それもなくなる。
とてもじゃないけどPanasonicというロゴを揃えるほどパナソニックが好きではないのだ。
そもそも、eneloopは富士通が製造している。
パナソニックが三洋電機ブランドで富士通に製造させていたのがeneloop…
それなのにeneloopロゴを小さくするとは…
eneloopロゴの在庫を買うなら今しかない…。
今しかないのか…。
5000回の繰り返し使用よりロゴの方が重要です。
Sony Ericssonがソニーモバイルになった時なみのショックです…。
ありがとうeneloop、ありがとう三洋電機。
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