VAIO 2010年新モデルのリーク情報 [パソコン]
2010年1月に発表されると思われる新型VAIOのリーク情報が海外でぽちぽちと出始めました。
やはりCore i5搭載したノートが登場するようです。
◆Zシリーズ
CPU | Intel Core i5 520M 2.40GHz |
OS | Windows 7 Professional 64bit |
ディスプレイ | 13.1インチ / 1600×900ドット |
メモリ | DDR3-1066 |
GPU | NVIDIA GeForce GT330M |
ストレージ | SSD 128GB |
価格 | 1699ユーロ |
詳細 | laptopshop |
◆Yシリーズ
CPU | Intel Core 2 Duo SU7300 1.3GHz |
OS | Windows 7 Home Premium 64bit |
ディスプレイ | 13.3インチ / 1366×768ドット |
メモリ | DDR3-800 |
GPU | Intel Graphics Media Accelerator 4500MHD |
ストレージ | HDD 320GB |
価格 | - |
詳細 | laptopshop |
このほかにも「Fシリーズ」「Sシリーズ」が登場予定です。
昔バイオ Yシリーズってのもありましたが、気がついたら居なかったとしか記憶がありません。
CPUに関しても現在主流の「Core 2 Duo」から最新CPU「Core i7」「Core i5」「Core i3」へ移行するようです。
モバイル版のCPUの覚え方としては「Core i」ブランドはMがモバイル向け、LMが低電力版、UMが超低電力版です。
・Core i7モバイル
L3キャッシュはすべてが4MBで性能順は620M-640LM-620LM-640UM-620UM
・Core i5モバイル、Core i3モバイル
L3キャッシュはすべて3MBで性能順はi5シリーズが540M-520M-520UM-430M、i3シリーズが350M-330M
全シリーズ2コア、4スレッドのCPU
i3以外にはTurbo Boost機能が搭載しており、1つのコアしか使用しないようなアプリケーションでは他のコアの動作をやめ、1つのコアだけ動作クロックを1.21倍を上げることができる。
また、すべてにグラフィックスコアを搭載することにより、従来ではチップセットや別途グラフィックスコアを搭載していたスペースを省略することで軽量化、マザーボードの小型化につながる。
グラフィックの性能はゲームなどへは向かないようです。IONプラットフォームよりはいいらしいです。
グラフィックと言えば、Zシリーズに搭載予定の「NVIDIA GeForce GT330M」、200番台の改良品である300番台積まれても、あまり喜べないのが現状です。
間違ってもらっては困るので補足すると現行のZシリーズに搭載しているGeForce 9300M GSよりは性能はいいです!めちゃくちゃいいです。
ほとんどの3Dゲームを問題なくプレーすることができます。
ただ3月頃登場予定のコードネーム「Fermi」がいる以上悩ましいだけです。
(Fermiは最初はデスクトップ向けですからノート向けはだいぶ後の予定)
毎度のことながら「International CES 2010」での発表ですので、新VAIO例年通り1月8日に発表かもしれません。
明けましておめでとうございます^^
ご挨拶遅れまして恐縮でございます。。
by gyaro (2010-01-04 22:58)
こんばんわ。
ATOMもラインナップに残ると聞いているので、正直云って分かり難いですね。。。。
by ayame (2010-01-04 23:28)
やっぱりバイオはスタイリッシュですね!
性能もどんどん進化していきますし・・・。
by ふくちょ〜 (2010-01-05 08:11)
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
by pandan (2010-01-05 08:25)