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カメラが欲しくなった?アメトーーク!カメラをかじっている芸人 [カメラ関連]


2月14日放送のアメトーーク!カメラをかじっている芸人を見て
カメラが欲しくなった方もいると思いますのでカメラについて書いて行きたいと思います。
私自身はフィルム世代にコニカミノルタ、ニコンで現在はソニーユーザーの
まだまだ安いレンズでパシャパシャ撮る人間です。


カメラをかじっている芸人の持ってるカメラ
・小藪 ニコンD700+ 35mm F1.4 (単焦点)
・山田 オリンパスPEN Lite E-PL2 + 14-42mm F3.5-5.6 (ズーム)
・有野 Canon EOS Kiss Digital X + 70-300mm F4-5.6 (ズーム)
・劇団ひとり ソニー NEX-5 + 16mm F2.8 (単焦点)
・前田 Canon EOS 30D + 17-55mm F2.8 (ズーム)
・ユウキロック Canon EOS X5 + 18-55mm F3.5-5.6 (ズーム)
・品川 Canon EOS 7D + 24-70mm F2.8 (ズーム)

小藪さん、前田さん、山田さん、有野さん以外は本当にかじっている感じですね。
劇団ひとりがソニーのNEX-5(初代)を持っていましたが…全然魅力が伝わらず
やはり「一眼レフ=でかいカメラ」というイメージが定着したままのようです。
そしてキヤノンユーザーが多いこと多いこと。
シェア的にはキャノンとニコン変わらないんですけどね。

センサーサイズ

センサーサイズは小藪さんのカメラが35mmフルサイズと呼ばれ、こちらが様々なセンサーサイズの焦点距離をあわせる基準となる。
ニコンFXフォーマットやフルサイズ、35mmなどと言われます。

その他ではAPS-C(DXフォーマット)、マイクロフォーサーズ、CXフォーマットの順で小型化になっていく。
小さくなればその分光の取り入れる場所が小さくなるので鮮明さではだんだん不利になっていく

一眼レフとミラーレス違い

ミラーレスはなんといっても小型化されているので
従来の一眼レフカメラのように専用バックにずっしり入れなくても
おでかけカバンの隙間にちょっと入れておくだけで一眼レフクオリティで撮影できます。

時代はミラーレス戦争?
ミラーレスは小型ということでカメラ女子に人気になり
デジカメからのステップアップする人が増えてきました。
ミラーレスの出てきた順番と特徴は

・パナソニック、オリンパスのマイクロフォーサーズ

なんといっても、カメラが小さいのもさることながらレンズもプチサイズでとても可愛い。
センサーが小さいのでやや劣るかなぁと思いますがブログに載せたりするサイズなら
一般の人にはあまり差がないですし、あまり高価なレンズがないので集めやすい。
(レンズ焦点距離:35mm換算するには2倍)

・ソニーのAPS-Cサイズ

一眼レフのセンサーを搭載し本体はサイズはミラーレス、画力は一眼レフと同等と言う
出た当時はちょっとしたブームになった商品。
他のミラーレスと比べるとレンズが大きくなる傾向があり機動性でやや不利。
ただAPS-Cサイズということで他社間マウントアダプターをつけると他社レンズをつけて綺麗に撮影できるとセカンド機として人気に。
高速連写が得意でやや高級なレンズも出てき始めた。
(レンズ焦点距離:35mm換算するには1.5倍)

・ニコンのCXフォーマット

上の2社と異なり、一眼レフ市場ではトップの位置にいたのでミラーレスには出遅れ後発組となりました。
センサーをかなり小さくすることでマイクロフォーサーズと同等サイズにして
小型のレンズでも普通のサイズに換算し直すとかなりの望遠が撮影できる。
逆に言うと広く撮影する広角側に無理が出てくる。
(レンズ焦点距離:35mm換算するには2.7倍)

・キヤノンのAPS-Cサイズ

後発でセンサーサイズがソニーと被ってしまいレンズの量でも性能面でも遅れてしまっている。
ピントを合わせる速度が遅いと未だに評判が伸びない。
すでにキヤノンの一眼レフを持っていてレンズ資産がある方だけにした方がいいでしょう。
(レンズ焦点距離:35mm換算するには1.5倍)

私のおすすめ入門カメラ
難しいことわからない!といって安いカメラを買っても覚えません!
ある程度いいのを買って試行錯誤するのがベストです。それにAUTO撮影でもそれなりに撮れちゃうし…。

・一眼レフ部門:ニコン D5200

下位機種にD3200というのがありますが、私はこちらのD5200をおすすめします。
難しいこと書いても、文章じゃわからないのでおすすめポイントだけ。

ピントを自動的に合わせるオートフォーカスポイントが39点あり細かくピントを合わせてくれるので
お子さんなど自動で追尾してピントを合わせ続けてくれます。
さらにバリアングル液晶という液晶画面を被写体側に向ける機能が備わっています。

・ミラーレス部門:ソニー NEX-6

マイクロフォーサーズ機にサイズで負けるのでやや心揺らぎますが高速連写最大1秒間に10枚撮影できるのでこちらをおすすめします。
鳥の撮影や一瞬のものを複数枚撮影していいのをチョイスするときにはやはり高速連写が便利です。
ファストハイブリッドAFという2つのオートフォーカスシステムを組み合わせ追尾性能も一眼レフに負けていません。

ミラーレスながらもファインダーが搭載され、液晶モニタよりも綺麗な有機ELモニタを搭載しているのも魅力的な点です。
すべての情報をファインダーで確認でき更に映像も綺麗他社には真似が今のところできない領域。

・一番のおすすめ
上記の2つよりもおすすめなのが!
一眼レフかミラーレスどちらにするか決めてカメラをやっている友人に合わせる。
これが一番ですね、独学もいいですけど知り合いとワイワイ出来るのが一番楽しい。
ソニーストア


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