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Intel SSD 330シリーズを購入! [パソコン・インターネット]


自作パソコンであるVAIO RC改のSSD容量が足りなくなって11月にSSDを新調、
従来はCrucial M4 64GBでしたが今回はIntel SSD 330シリーズの120GBを購入しました。

「64GBでもちゃんと削れば余裕で動かせる!」と思っていたのですが
Windows+Adobe+Office+ウイルス対策ソフトだけインストールしていたのですが
アップデートや一時ファイルなどが増えていき、空き容量が6GBまで詰まって行きました。
そんな私の物語。



終わりは突然来ました、ハード的な寿命ではなく
「ファイルコピーが出来ない!」、結婚式のブルーレイのコピーする際に空き容量がありませんと。
もちろん、システムドライブになってるSSDにコピーではなくHDDにコピーをしていました。
問題はシステムドライブに一時的にコピーされその後、指定されるHDDにコピーするWindowsの動きが問題でした。

とりあえず焼くのを優先するためにOfficeとAdobeを手動で削除しブルーレイの焼きこみが終わりました。
しかし、ちゃんとOffice 2010を削除しなかったためにOffice 2013のインストールがエラーが出て出来ない。
そこでいっそのことSSD買い換えてシステム構築し直すか!となり購入したのが

Intel SSD 330シリーズ 120GB!

内容物はそこそこ多く
「SSD、SATAケーブル、4ピン-SATA電源変換、3.5インチブランケット、取扱説明書、ドライバCD、なんかシール」

IntelらしいデザインのSSDで「インテル入ってる」感じがします。

分解はネジは4本、HDDなんてトルクスネジだっていうのに、普通のプラスネジだもんなぁ。
構成は蓋、空間保護枠、SSD本体、底(金属)とCrucial M4みたいに9.5mm、7.5mm調整出来る感じではない。

SSDは表面にNAND型フラッシュメモリが8個、1つ当たり約15GBって言うことですかね。
裏面にはフラッシュメモリはない、250GBモデルならこの余白につくのでしょうか。

速度自体も早くCrystalDiskMark 3.0.2で何もインストールしていない状態での速度。
なぜ雫エディションなのかはツッコまれても何も言いません。

続いて様々なものをインストールして使っている状態。
書き込みの低下が顕著ですがこんなものでしょう。Read 512Kが全く同じ数字なのが奇跡です。
右のCrucial M4 64GBと比べるとRead 4K QD32以外は勝っている。もっとも64GBだけ他の容量よりやや性能が低下している。

スペック的には問題無いですし、容量アップが第一目標でしたので何も気兼ねすること無く使っていける。




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