鉄道模型~ KATO 205系京葉線(最終編成)を購入! [鉄道・鉄道関連]
普段、家電ばかり話していますが、鉄道の話も混ぜてますし今回は鉄道模型のお話です。
鉄道模型とは?という話からですかね。
鉄道模型は主に、Nゲージ(1/150)とHOゲージ(1/87)の2種類のサイズがあり私はNゲージ(線路幅が9mmが由来)を集めています。
国内、海外問わずかなりの種類が出回っています。鉄道模型というと鉄道好きの地味~なイメージですけど海外じゃかなりメジャー趣味なんですよね。でも残念ながらここは日本細々と生きて行くしか…。
国内ではタカラトミーの子会社がTOMIX、関水金属のブランド名KATOが主に車両、レール、コントローラなど多彩に扱っています。
2社
今回はそのうちの1社であるKATOの新製品(まぁ旧製品の焼き回し)
「205系 京葉線 〈最終編成〉 6両基本セット」「205系 京葉線 〈最終編成〉 4両増結セット」を購入してみました。
だいたい長編成なものは2つ、3つに分けられて販売されるのが通例です。
通勤電車(20m)を10両分だと1/150サイズといえど1.4m近い長さですからね。新幹線のぞみ号(25m)だと16両分だと2.7mで…う~ん長い。
今回の製品はJR東日本 京葉線、東京駅と千葉の蘇我駅を結ぶ路線、途中の舞浜駅にはディズニーリゾート、海浜幕張には幕張メッセなどの施設が多い路線。
新型車両と置き換わり居なくなっていく205系という古い車両の最後の姿を模型化したものです。
>京葉線の解説はコチラ
>京葉線の車両の話はコチラ
京葉線については2つも記事にするくらい好きな路線なので購入に踏み切りました。
すでに出来上がっている完成品なのでちょっとパーツ付けるのとステッカー貼るくらいしか作業はありません。
このステッカー貼るのが地味にめんどくさいんですよ。
側面の行先表示器は縦2mm横8mm、号車番号は1mm以下の正方形を切って貼り付ける。
でもこれをやるかやらないかでかなり変わってくるので手が抜けません。
KATOは車両番号が側面に印刷済みなのでいいですが、TOMIXはさらに転写シートでカリカリする作業もあります。
車両番号は側面にあるサハ~とかモハ~とか書かれたものです。
クが運転台あり、モがモーターあり、サが運転台、モーター無し。
ハはイロハの順で等級が違い、ハは3等車(普通車)、グリーン車でもロの2等車扱いでイはそんなに無いです。
それを念頭に10両フル編成を見ていきましょう。
(しっかしピンぼけ多いなぁ)
長い。モーターだらけですね。まぁ模型には1両にしか入っていませんが。
いつも使っている車両が自分の手の中にいる面白さが鉄道模型のいいところですね。
レールの上において走らせるだけでは勿体無いのですが、ジオラマ作るスペースが確保できないので今はお座敷にレールだけ引いて走らせてます。
いつかはジオラマ!
レール車両が入ったスターターキットや短い編成にしてお求めやすい価格にしたベスト・セレクションなどもありますし、面白いですよ~。
購入はコチラ
・Nゲージ 10-429 205系京葉線 最終編成 6両基本セット
・Nゲージ 10-430 205系京葉線 最終編成 4両増結セット
コメント 0