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世界初、“Google TV”プラットフォーム採用、Sony Internet TVを米国で発売 [液晶・プラズマテレビ]

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世界で初めて“Google TV”プラットフォームを採用し、1台でテレビ視聴、アプリケーション・インターネットコンテンツをシームレスに楽しめるSony Internet TVの米国市場での導入を発表しました。

そして意外と安いことに驚きましたね。気になる価格などは続きで!


海外のソニーのCMって大胆ですよねいつも。なぜ日本でやらない!

Google TVはGoogle、SONY、Intelの3社が共同でプロトタイプを制作し、完成したのが「Sony Internet TV」
GoogleのAndroid OS、SONYのテレビ、IntelのAtom CPUを使い、ブラウジングが可能に。

例えば、Dual View機能を使えばテレビを見ながら、そのままTwitterにツイートしたり、スポーツの試合結果を見たり、関連動画をYoutubeなどから見ることも出来ます。
Android OSを使用しているので2011年初めにはAndroidマーケットからTV専用のアプリをダウンロードすることもできる。

Dish Networkの提供する録画機器と接続すれば録画予約まで可能とのこと
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”直感的な操作が可能なQWERTYキーボード付きRFリモートコントローラーにより、マウスオペレーションやコンテンツ検索、サーチキーワードの入力、テレビ本体ならびに接続された機器の操作などが一つのリモコンで快適に行なえます。
これに加え、今秋にアンドロイドマーケットからダウンロード可能になる予定の携帯端末専用アプリケーションにより、アンドロイド携帯端末をリモコンとして使うこともできます。”

キーボードも付属するので文字入力も問題なさそうです。
気になる価格は
 『NSX-24GT1』(24V型) : $599.99(約48,900円)
 『NSX-32GT1』(32V型) : $799.99(約65,200円)
 『NSX-40GT1』(40V型) : $999.99(約81,500円)
 『NSX-46GT1』(46V型) :$1,399.99(約114,000円)

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わざわざ、テレビ買い換えられるか!と言う方にはコチラ
Sony Internet TV Blu-ray Disc Player 『NSZ-GT1』: $399.99 (約32,600円)

円高の影響で安く見えますが、1ドル100円としてもスタンダードモデルのKDL-46EX700より4万円程度安いです。

今回はアメリカでの発売で日本での発売は未定。
ただAndroid OS自体は日本語にネイティブに対応しているので、日本にも登場して欲しいです。

ソニーストア


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コメント 4

たぁ

値段の安さにびっくりです。
by たぁ (2010-10-15 01:39) 

パセリ

>>たぁさん
ですよね、多分4倍速とかそういう機能は一切ないモデルと思いますが
普通の人なら気にしないでしょうからね。
by パセリ (2010-10-16 00:33) 

nyankome

日本でも発売が待たれますね。
by nyankome (2010-10-16 09:33) 

パセリ

>nyankomeさん
日本でも発売して欲しいですね価格面でかなり強いと思います
by パセリ (2010-10-16 15:47) 

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