VAIO 2010年夏モデル 第2弾発表

VAIO 2010年夏モデルが発表になりました。
いままで　、Core2Duoを搭載していたSシリーズやJシリーズもCore i5を搭載可能となりました。

Jシリーズ、Sシリーズ、Yシリーズが新CPUに変更になった以外は　マイナーチェンジとなっています。
◆Jシリーズ

20.1型→21.5型フルHD液晶　タッチパネル機能搭載
CPUがCorei7、Corei5、Corei3、Pentium P6000が選べます。
すべてモバイル版なので一体型で怖い発熱の問題もさほど気にしなくても良さそうですね。

◆Sシリーズ

CPUがCorei7、Corei5、Corei3、Celeron P4500と幅広い選択でき予算にあった一台を選べます。
オーナーメイドモデルではSSDも選択ができます。

◆Yシリーズ

低電力版のCorei5-430UM、Corei3-330UM、Celeron U3400と省電力ノート

◆Eシリーズ

最初は普通に見過ごしていたのですが
VAIOとしては数年ぶり、第三世代としては初のAMD CPU「AMD Athlon Ⅱデュアルコア・プロセッサ P320 (2.10 GHz）」を搭載した、店頭販売モデルが1つだけ登場しました。

ただIntel CPUの店頭販売モデル2つ、オーナーメイドとEシリーズはあるので
なぜわざわざAMD CPUを搭載したVAIOを作ったのかが分かりません。
マザーボードの設計も変更しないといけないので在庫がダブつくだけでいいことはないんですが。


番外編としてお伝えいしたいのが
◆Zシリーズ
WWANとWiMAXが両方搭載可能になりました。
春モデルを買わないで待っていた人にとってみれば安くなったのが嬉しいところですね。

CPUについて気になることは下で。
「モバイル用のCore i7、Core i5、Core i3シリーズの一覧」（6/9 0時オープン予定）

タグ：ソニー VAIO

コメント 2

Jシリーズ、すごく欲しい☆
by ホタルの館 (2010-06-08 22:20) 

>>ホタルの館さん
タッチパネルを搭載したモデルでも安いですからね。
最近はノート用のCPUでもかなり高性能ですからいいですよね。
by パセリ (2010-06-09 17:02)