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4Kブラビア X9200A登場!フルHDの4倍! ブラビア2013年春モデル 【フラッグシップモデル】 [液晶・プラズマテレビ]


4月11日にブラビア新モデルが一斉に発表された。
フラッグシップ X9200A、プレミアム W900A、ハイスペック W802Aの上位機とスタンダード W650A、W600Aの2モデル。
上位機は40インチ以上のみで、スタンダードに42インチと32インチがあるだけとなりました。
32インチは年々値下がり率が高いので切った感じでしょうか。

この記事では4Kブラビア X9200Aについて紹介したいと思います。


フラッグシップモデル X9200A
なんといっても4K(海外ではウルトラ HDという名称)でフルHDの4倍の3840×2160画素と高精細な映像が楽しめる。

フルHDでは207万画素ですが、4Kでは829万画素と高精細。
この数字だけ見ると携帯電話で800万画素、デジカメで2400万画素とか見ているので
たいしたことないなと想われるかもしれません。しかしそれだからこそ画素数が増えた時の綺麗さはわかってもらえると思います。

映像エンジンも4K X-Reality PROと4Kに対応しフルHDから4Kのアップスケーリングに対応。

トリルミナスディスプレイ(X9200A/W900Aと共通)

色域範囲が広い「トリルミナスディスプレイ」を搭載。
ちょっと待ってくれ!トリルミナスなのにエッジライトで白色LEDって矛盾していないかい??
トリルミナスはバックライトにRGBのLEDを埋め込み広色域だったのでは?

今回はバックライトシステムがQD Vision製の発光半導体「Color IQ」統合型で
従来発売されていたRGB-LED方式では無いのに広色域になったということでトリルミナスとして復活したようです。

2倍速パネル

X9200Aは2倍速駆動パネルを使用しモーションフローXR240を搭載。
通常の等倍速映像に次のコマまでの動きを予測した1枚を生成しなめらかに見えるようにする2倍速パネル。

さらにバックライトを細かく点滅させ残像感を感じさせなくするXR240を搭載し4倍速(240コマ/秒)となめらかな動きが特徴。

フルデジタルアンプS-master(全モデル共通)
オーディオ部門のフルデジタルアンプをテレビに搭載

スピーカーもサイドに搭載されていますが、このサイズにスピーカー付属されてもなぁと思ってしまうのは私だけでしょうか?
このサイズ買う人はオーディオ機器も揃えていると思うのでサイドが広いのはどうかと。

2チューナー搭載(全モデル共通)

視聴用のチューナーと録画用のチューナーを搭載。
録画用チューナーは別途外付けHDDを接続することで録画ができる。

2チューナーなのに2画面同時視聴はできずあくまでも録画用なら要らないよ。
せっかくの4Kなのだから4チューナー搭載4画面同時視聴とかしてくれてもいいんじゃないかな?
2チューナーでも4画面にして「地上波、BS、地上波、CS」や「地上波、BS、CS、HDMI」など楽しめたのではないか。
むしろ4本のHDMI接続してPCモニタとして使うのも夢ではなかったのでは!!!
細かい点で残念な残念なソニーの4Kブラビア。


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