【ソニー新製品ラッシュ！】机の上に広げるように使えるVAIO Tap 20発表

エンターテイメント セントリック タッチPC『VAIO Tap 20』を発表されました。
20インチのタッチパネルPCで従来のVAIO Lなどのような一体型パソコンです。
唯一異なるというと角度がかなり自由に設置できること、デスクトップスタイルもレイフラットスタイルも可能。
またバッテリーも内蔵しているので、家の中を自由に持ち運びができ、コンセントのない場所でも使えます。重量が5kgほどあるけど…。




同時に発表されたVAIO Duoと同じようにWindows 8のタッチ操作を考えての製品。
20インチのタッチパネルとかなり大きいタッチパネルのパソコンになります。

◇ハードスペック
・性能
OS：Windows 8 Pro、Windows8
CPU：Core i7-3517U、Core i5-3317U、Core i3-3217U
メモリ：4GB、8GB DDR 3L SDRAM
HDD：750GB、1TB（1000GB） 5400回転
その他：Bluetooth 4.0、USB 3.0、HDMIアウト、フルHDカメラ

・筐体
液晶：20インチ フルHDタッチパネル（モバイル ブラビアエンジン2）
寸法：約 504mmX 187mmX 304mm（最小傾斜角）
　　　 約 504mmX 312mmX 45mm（最大傾斜角）
重量：5.2kg

タッチパネルというと既にVAIO L、VAIO Jがありますが、こちらはレイフラットになっており
見下ろして作業することができます。
簡単な絵などを書くときにはそのままペイントなどが可能に。
筆圧などの検知はしないでしょうからwacomのCintiQ見たいな使い方はできなくても軽くものを書くことくらいにはいいかな。

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