サムスン電子 新型GALAXY SII、GALAXY Tab 10.1を発表 [電話・携帯電話]
Samsung Electronicsは2月13日(現地時間)に新型GALAXYを発表しました。
GALAXY SIIには最新のOS「Android 2.3」をGALAXY Tab 10.1にはタブレット端末向けの「Android 3.0」搭載しました。
日本で発売されるのかはやはり不明なところですが2つの端末を紹介します。
GALAXY S IIはサムスン製1GHzデュアルコアプロセッサを搭載。HSPA+による最大21Mbpsの通信が可能(ただしキャリアが対応しないと無理)
4.27インチのスーパー有機EL Plus(480×800ピクセル)を採用、従来の有機ELよりも綺麗な画像になるとのこと。
フルHD動画が撮影できる800万画素カメラとフロント側に200万画素カメラを搭載。
内蔵ストレージは16GBと32GBの2種類でなんとなく某社のスマートフォンをオマージュしているように毎回思えます。
おサイフケータイで有名なFelicaの最新版、近距離無線規格NFCが搭載されており日本で発売されることになったらEdy決済モバイルSuicaなどが使用出来るかもしれません。
現状ではヨーロッパとアジア地域での発売でアメリカと日本での発売については記載されておりませんでした。
GALAXY Tab 10.1はタブレット用に設計されたAndroid 3.0を搭載し、従来のGALAXY Tabよりも使いやすくなって登場しました。
10.1インチディスプレイ(1280×800ピクセル)とちょっとしたネットブックサイズの画面サイズ。
GALAXY S IIと同じくデュアルコアのプロセッサを搭載。
カメラも同様にフルHD動画が撮影できる800万画素カメラとフロント側に200万画素カメラを搭載。
内蔵ストレージは16GBと32GBです。
ただ10.1インチサイズの端末を振り回しながら動画撮影はかなり
バッテリーは6860mAhとかなり大容量、現行品の7インチGALAXY Tabは4000mAhでしたので長持ちするかもしれませんね。
こちらはヨーロッパのボーダフォンとWi-Fi専用モデルがアメリカで検討中との事。
やはり某社のタブレット機のような販売戦略だなぁと思ってしまいます。
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