ipadをiOS4.2にアップデートしても意味があるのか? [Apple]
Appleから発売中のiPadのOSがバージョンアップしました。
今までのiOS3からiOS4となりマルチタスク、フォルダ、Game Centerなどの機能が増えました。
そこまでiPadのヘビーユーザーではないので今回のiOS4.2にして利点が得られるのかいまいちわからない状態でのアップデートです。
iPadをMacやパソコンに接続するとiTunesが更新しますか?と聞いてくるので「ダウンロードして更新」を選択。
勝手にダウンロードして勝手にインストールしてくれます。
◆追加された機能
・マルチタスク
複数のアプリケーションを同時に起動させておいて、いちいちアプリが終了しないので切り替えも瞬間。
ホームボタンをダブルクリックすると画面下に起動中のアプリ一覧が出てきます。
長押しすると、アイコンに【-】が表示されるので、ソレを押すと完全にアプリが終了します。
・Background Process
ホームボタンをダブルクリックし左側にスライドさせると出てくる。
電子書籍を読みながら音楽を聴く時に便利な機能。回転防止、調光、音量、再生、早送りなどの機能があります。
・フォルダ
アイコンを長押しして、整理する際に一緒にまとめておきたいアイコンに重ねるとフォルダに収納され、整理出来ます。
あまりipadにアプリケーションを入れない自分には無用の長物。
・Game Center
iPad、iPhone、iPod touchの友だちを誘って対戦や相手のスコアを確認したり、ゲームの成績をくらべられる。
・AirPrint
無線LANプリントなのですが対応するのがHP社だけとの寂しい機能。今後他社に対応するまで待つしか無いですね。
やはり最大の利点はマルチタスクに対応したというところです。
今までも特定のアプリケーションだけならマルチタスクっぽくはなっていたのですが今回は完全にマルチタスクとなり
電子書籍を読みながら、わからない所をブラウザで検索して、その裏ではゲームや音楽を流すという使い方ができるのでいいのではないですか?
まぁAirPrintは対応しているプリンタも買わないと楽しめませんが。
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