VAIO 2009年夏モデル第二弾 [パソコン]
VAIOの2009年夏モデル第二弾が発表されました。
大画面ノートのVAIO typeA、VAIO typeF、モバイルノートにVAIO typeZ、VAIO typeP、VAIO typeTの5モデルです。
マイナーチェンジばかりですが気になる点を書いてみたいと思います。◆VAIO type A //////////
持ち運びができる編集環境を目的としたノートパソコンVAIO 。
・今回のモデルで注目する点!
クリエイティブパッケージ、フォトエディションで選択が可能な、SSD 512GB(256GB×2)+HDD 500GBの1TBモデルです。
SSDを搭載することにより高速アクセスができ、さらに大容量HDDを搭載することで大量のデータを保管するのもこの一台ですべてが出来る。
ビデオエディションはSSD 256GB(256GB×1)+HDD 500GBの756GBの選択が可能です。
CPUにCPUにCore 2 Duo T9900(3.06 GHz)が登場しました。
◆VAIO type F //////////
フルHD液晶(解像度1920×1080)のテレビチューナーを搭載できるAVノートパソコン。
・今回のモデルで注目する点!
FW93にグラフィックボード ATI Mobility Radeon HD 4650(1GB)を標準搭載されます。
SSD 256GBを選択可能になりました。
CPUにCore 2 Duo T9900(3.06 GHz)が登場しました。
無線LANにIEEE 802.11a/b/g/n MIMO 3×3が選択可能になりました。
◆VAIO type Z //////////
小さいのに大画面ノートにも負けない処理能力の高さが自慢のノートパソコン
・今回のモデルで注目する点!
メインメモリーが最大8GBまで搭載可能になりました。
CPUにCPUにCore 2 Duo T9900(3.06 GHz)が登場しました。
SSD 512GB、HDD 500GBの選択が可能になりました。
◆VAIO type P //////////
・今回のモデルで注目する点!
WindowsXP搭載モデルが登場しました(搭載ソフト、パーツが異なる場合があります。)
CPUにAtom Z550 (2GHz)が登場しました。
SSD 256GBモデル(Vistaのみ)とHDD 80GBモデルが登場しました。
オーナーメイドモデルに限定色が増えました。
◆VAIO type T //////////
・今回のモデルで注目する点!
メインメモリーが最大8GBまで搭載可能になりました。
SSD 512GB(256GB×2)を選択可能になりました。
CPUにCore 2 Duo SU9600(1.60GHz)が登場しました。
外出時はワンセグ、家で見るときはフルセグのダブルチューナーの選択が可能になりました。
今回の夏モデルではマイナーチェンジでしたが、SSD搭載モデルが増えたことが最大のポイントです。
メーカー製のパソコンがSSDを積極的に搭載することによってSSDの単価が下がることが予想されます。
SONY VAIOでは256GBモデルのSSDを2つ搭載することで容量が違うSSDの注文せず256GBモデルの一括注文で単価を下げていることでしょう。
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